豊かな芸術との感動の出会い… そこはガラスのアートボックス
美術家たちがその世界観を自在に表現する個展
想いを一つに、作家それぞれの感性が響きあうグループ展
美術愛好家皆さまの作品展、各種サークルのお教室展
都会のオアシス「大通公園」を臨む小さなギャラリーで
思い出に残る展覧会を開いてみませんか
当ギャラリーは、正面に広いガラス面をもち、展示をより立体的に演出することができる空間です。小さな展示面積ながら最大2.7mの天井高と、地下鉄大通駅直結の立地条件の良さから、個展やグループ展、各種サークルや教室の作品発表展など、たくさんの道民の皆さまにご利用いただいております。
当ギャラリーが、皆様の芸術創作活動の発表の場として、また、都心を道行く人々の心のオアシスとして、日々の生活に豊かな潤いが与えられる場となりますよう願い、皆さまのご利用、ご来館を心よりお待ちしております。
終了しました。ありがとうございました。
2月10日(土)~2月25日(日)
10:00~18:00
第33回 道銀芸術文化奨励賞受賞記念
水野剛志展
第33回道銀芸術文化奨励賞受賞を記念して、三笠市在住の日本画家水野剛志さんに個展を開いていただくことになりました。作家独自の感性で捉えた世界観をぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。
*作家在廊スケジュールは後日お知らせします。
札幌市で生まれ、京都の美大で日本画を学び、現在は三笠市に住んでいます。最近は、北海道の壮大な山々を巡り、山や高山植物をテーマに絵を描いてます。各地での取材や地元の方々との貴重なお話を通じて、温暖化による自然界の変化に深く心を痛めました。山々に刻まれた記憶や歴史を、植物の消失とともに失うことがないよう、絵筆を通して自然の美しさとその重要性を伝えたいと思い、約七年以上取材を重ねました。描き上げた作品には、自然への敬愛と保護の願いが込められています。作品を通じて、北海道の自然の豊かさと、そこに息づく生命の尊さを感じ取っていただければ幸いです。
水野 剛志
2月26日(月)~3月29日(金)
照明点灯時間 7:00~20:00
・ギャラリー内に入場することはできません。
・照明点灯時間にガラス越しにご鑑賞ください。
道銀文化財団企画展
夢のつづきは、…ほくほくへ
「らいらっく・ぎゃらりい」は道銀本店ビルの建て替えに伴い、3月末をもって一旦営業を終了いたします。
これまでたくさんのみなさまにご利用をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
2月25日、最後の展覧会「第33回道銀芸術文化奨励賞受賞記念水野剛志展」が無事会期を終えました。会期中は581名のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
でもね、…真っ暗なギャラリーはやっぱり寂しい!
そこで、水野剛志さんに作品を1点展示していただき、3月末までみなさまには「夢のつづき」をお楽しみいただきます。
そして今、道銀文化財団「らいらっく・ぎゃらりい」は移転オープンに向けて準備を進めています。
ご利用条件などの詳細は、準備が整い次第、財団公式ホームページで情報公開します。また、北海道銀行本・支店、市内芸術文化施設へ「ご利用案内」の配布も行います。
希望の春まで、今しばらくお待ちください(*'ω'*)ノ
夢のつづきは、…ほくほくへ
札幌市中央区大通西2丁目 ほくほく札幌ビル1階
「らいらっく・ぎゃらりい」2024年5月オープン!
芸術を愛するみなさまにたくさんの夢を見せるために
芸術を愛するみなさまの夢を一つでも多く叶えるために
道民みなさまに愛される「らいらっく・ぎゃらりい」は
これからもたくさんのみなさまの夢に寄り添います
新しい「らいらっく・ぎゃらりい」でお会いしましょう
2024年春
公益財団法人 道銀文化財団
【水野 剛志「想ノ蝦夷富士図」S100号/日本画】を展示中です。この他、新ギャラリー情報も随時パネル掲示する予定です。