豊かな芸術との感動の出会い…
そこはガラスのアートボックス
美術家たちがその世界観を自在に表現する個展
想いを一つに、作家それぞれの感性が響きあうグループ展
美術愛好家皆さまの作品展、各種サークルのお教室展
都会のオアシス「大通公園」を臨む小さなギャラリーで
思い出に残る展覧会を開いてみませんか
らいらっく・ぎゃらりい
札幌市中央区大通西2丁目5番地 ほくほく札幌ビル 1階
地下鉄大通駅18番出口
当ギャラリーは、自ら美術作品の創作を行っている道民のみなさまに作品を発表していただくための施設です。
12月4日(水)~12月9日(月)
10:00~18:00
最終日は16:00まで
『いくこのアナログ日記365日チャレンジ』展
札幌での初個展は「らいらっく・ぎゃらりい」でした。あれからもう5年…、今回新しくなった「らいらっく・ぎゃらりい」で再び個展を、とびっきり楽しい個展を開催します。
あるきっかけから始めた「アナログ日記365日チャレンジ」の作品がすでに500点を越えました。そのすべてをギャラリーの箱いっぱいに展示する予定です。会場では、見に来ていただいた方にもアナログ日記を描くスペースを用意してお待ちしております。今の気持ちを絵に描いて一緒に展示しましょう!皆様のお越しをお待ちしております。
会期中も「いくこのアナログ日記」はふえるのね~!(*'ω'*)ノ”
毎日見に行かなくちゃ!
12月10日(火)~12月16日(月)
12:00~16:00
★7:00~22:00はガラス越しでも鑑賞できます
第51回さっぽろ漫画人協会忘年展
~今年のテーマは「新」~
新年早々の能登半島地震から始まった2024。パリ五輪の新種目、大谷選手の新記録、新紙幣や新総理などなどありました。約10名のプロ・アマ漫画家による社会風刺ひとコマ漫画、川柳画、似顔絵など約50点を展示します。
これを見なくちゃ一年が終わらない!12月恒例の忘年展がはじまります。今年もまた、札幌在住のベテラン漫画家たちの作品がギャラリーに集う忘年会…でなく、忘年展。なんと、今年のテーマは「新」。嬉しいなぁ~、だってこれ「らいらっく・ぎゃらりい」のことでしょ!皆さまのギャラリー愛が実を結び、この春、ピッカピカのガラスの「新」ギャラリーになりました。めでたし、めでたし(*'ω'*)
だれか描いてくれるかな~♥
これからもどうぞよろしくね~
12月18日(水)~12月23日(月)
11:00~18:00 最終日は16:00まで
菱野工房展 2024
石狩市に工房をかまえ、毎年2人展を開催。
菱野史彦は、主に線材を使い空間にカタチを描くような作品を制作し、光・音・エネルギーから感じ取られるイメージを構造化し、表現している。
菱野亮子は、パルプと鉄を用いて植物の種子や果実を思わせる膨らみと幾何学的な形を組み合わせ、シンプルで無機質な中にリズミカルで生命力あふれる作品を制作。
菱野史彦さんは夏に開催した「らいらっく・ぎゃらりい」オープニング記念展で大型の作品を1点だけ展示し、その世界観に圧倒された方も多いことでしょう。今回はお二人の作品がガラスのギャラリーで共鳴する景色を想像するとワクワクしますね。これまで毎年2人展をご覧になってきた方はもちろん、初めての方もどうぞご期待ください!
12月24日(火)~3月3日(月)
道銀文化財団企画展開催予定
ただいま準備中!お楽しみに~!(*'ω'*)ノ”
3月4日(火)~3月10日(月)
予約あり・ただいま準備中
3月11日(火)~3月17日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
3月19日(水)~3月24日(月)
第12回 Bois木版画展
「Bois」(ボア)はフランス語で、森、林、木(材木)のこと。「版木」、木版画仲間が集う「森」…という意味合いも込めて会の名前にしています。
道新文化センターの講座「木版画を楽しむ」のメンバー(OBも含む)で、今回で12回目のグループ展になります。
初心者からベテランまで、それぞれ心にとどめておきたい一コマなどを「絵に描き、版木を彫り、和紙に摺り…」完成させた作品のほか、カレンダーやポストカードも合わせたバラエティーに富んだ展示をします。
作品を通して、誰もが小学生の頃経験した、版木を彫る感触、絵具をのせバレンで摺る面白さ、紙をめくる時のゾクゾク感なども感じていただければと思います。
皆様のお越しをお待ちしています。
Bois木版画会
3月25日(火)~3月31日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
4月1日(火)~4月7日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
4月8日(火)~4月14日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
4月15日(火)~4月21日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
4月22日(火)~4月28日(月)
石川雅昭作陶展
ただいま準備中!お楽しみに~!(*'ω'*)ノ”
4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
5月6日(火・祝)~5月12日(月)
予約あり・ただいま準備中
5月13日(火)~5月19日(月)
予約あり・ただいま準備中
5月20日(火)~5月26日(月)
予約あり・ただいま準備中
5月27日(火)~6月2日(月)
予約あり・ただいま準備中
6月3日(火)~6月9日(月)
予約あり・ただいま準備中
6月10日(火)~6月16日(月)
予約あり・ただいま準備中
6月17日(火)~6月23日(月)
予約あり・ただいま準備中
6月24日(火)~6月30日(月)
予約あり・ただいま準備中
7月1日(火)~7月7日(月)
予約あり・ただいま準備中
7月8日(火)~7月14日(月)
予約あり・ただいま準備中
7月15日(火)~7月21日(月・祝)
予約あり・ただいま準備中
7月22日(火)~7月28日(月)
予約あり・ただいま準備中
7月29日(火)~8月4日(月)
予約あり・ただいま準備中
8月5日(火)~8月11日(月・祝)
予約あり・ただいま準備中
8月12日(火)~8月18日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
8月19日(火)~8月25日(月)
予約あり・ただいま準備中
8月26日(火)~9月1日(月)
空いてます。予約受付中 !! (*'ω'*)
011-233-1029
9月2日(火)~9月8日(月)
予約あり・ただいま準備中
9月9日(火)~9月15日(月)
予約あり・ただいま準備中
9月16日(火)~9月22日(月)
予約あり・ただいま準備中
9月23日(火・祝)~9月29日(月)
予約あり・ただいま準備中
9月30日(火)~10月6日(月)
予約あり・ただいま準備中
2025(R7)年10月7日(火)~2026(R8)年4月6日(月)
抽選はありませんでしたので、いつでも先着にてご予約受付中です。
ただし、10/7~11/3は道銀文化財団企画展を開催予定です。
企画展の予定は変更になることがあります。
Vol.8は道銀芸術文化奨励賞第21回受賞者で札幌市在住の井桁雅臣(いげたまさおみ)さんによる絵画個展「水に咲く。」
「ステイニング(染み込ませ)」を主に用い、透明感のある鮮やかな色彩と自由な筆のストロークによる滲みが画面上を乱舞する華やかな井桁さんの作品。個性的で開放的なガラスの新ギャラリーに似合うように、街角に突然浮かび上がる花畑のような空間イメージを昼と夜との時間帯の違いによっても鑑賞者に楽しんでもらえるようにとご準備くださいました。
Vol.6は道銀芸術文化奨励賞第27回受賞者で札幌市在住の菱野史彦(ひしのふみひこ)さんによる金属彫刻展。菱野さんは主に金属による造形、彫刻作品や金属工芸作品なども制作する金属彫刻家で展覧会での作品発表の他パブリックアートの制作なども手がけています。本展では短い北海道の夏の光、風、空、雲をイメージした大型の金属彫刻「風の塊と空の色」を展示。特に夜のライトアップ時間にガラス越しの景色は幻想的で美しいものでした。
Vol.5は道銀芸術文化奨励賞第10回受賞者で札幌市在住の陳曦(ちんぎ)さんによる日本画展。祖国、中国の伝統美や歴史を日本画の材料と技法で描いた中国少数民族の人物など8点を展示。作家本人がアジア諸国へ取材の旅を重ねながらその文化や風土に触れ、人々の営みや景色から感じた作品には多くの人が感動しました。
道銀芸術文化奨励賞第9回受賞者、札幌市在住で栗山町にもみじ窯を構える香西信行さんによる陶芸展。全長12メートルの穴窯で、最長10日間もかけて焼成した自然灰窯変による陶板レリーフ、壺、花入れ、茶器などを展示。ガラスのように青く透明に輝く神秘的な作品にたくさんの方が感動しました。
道銀芸術文化奨励賞第26回受賞者で北広島市在住の上ノ大作さんによるインスタレーション作品展。4日間の公開制作を経て、毛糸を蜘蛛の巣のように張り巡らせた巨大な箱型の作品を空間いっぱいに創り上げました。札幌では初公開となった作品「knit-work」。道行く人に新鮮な感動と驚きを与えていただきました。
道銀芸術文化奨励賞第22回受賞者で札幌市在住の久野志乃さんによる絵画展。アイスランドの旅で感じた自然印象的な景色、耳にした物語りなどから着想した作品を展示。久野さんが描く物語の世界に、見る人のイメージも膨らむ素敵な展示でした。
2024年春「らいらっく・ぎゃらりい」は北海道銀行本店ビルから大通西2丁目ほくほく札幌ビル1階に移転し、さらに個性的なガラスのギャラリーとしてオープン!これを記念して、歴代の道銀芸術文化奨励賞美術部門受賞者による個展を連続開催しました。
Vol.1は道銀芸術文化奨励賞第8回受賞者で札幌市在住の平向功一さんによる日本画個展でした。「君の住む街」シリーズから平面作品や立体作品を多数展示し、オープニングを飾っていただきました。
道銀文化財団企画展
夢のつづきは、…ほくほくへ
「らいらっく・ぎゃらりい」はほくほく札幌ビルに移転し、さらに個性的なガラスのギャラリーとしてオープンいたしました。
5月15日から始まる移転オープン記念展のカウントダウンプレ展示として、杮落しの平向功一展に先駆け、平向さんに作品「提督とアルファベットの海」(70×70㎝/日本画)を1点展示していただき、閉館した道銀ビルの水野剛志展からの「夢のつづき」を、一足早く新ギャラリーでお楽しみいただきました。
道銀文化財団企画展
夢のつづきは、…ほくほくへ
「らいらっく・ぎゃらりい」は道銀本店ビルの建て替えに伴い、3月末をもって一旦営業を終了いたしましたが、最後の展覧会となった水野剛志さんに≪「想ノ蝦夷富士図」S100号/日本画≫を1点展示していただき、3月末までみなさまには「夢のつづき」をお楽しみいただきました。
らいらっく・ぎゃらりい外観(ほくほく札幌ビル1階)
11月20日(水)~12月2日(月)
照明点灯時間 7:00~22:00
・施錠中でもガラス越しに鑑賞できます
・最終日は16:00まで
【開錠/在廊スケジュール】(変更となることがあります)
11/20(水)16:00~20:00 (18:00〜作品説明)
11/23(土)11:00~16:00 (14:00〜作品説明)
11/24(日)12:00~16:00
11/30(土)11:00~16:00
12/1(日) 12:00~16:00
ことばのまえの
名畑文草EXHIBITION
日々の日々の暮らしのなかで、ふとした瞬間に蓄積されていく記憶や感情、その断片たち。
それらはまだ形も曖昧なまま。パステルで描かれる、衝動に近いそれらは「言葉になるまえの風景」を表現しています。
名畑文草(なはたふう)さんは札幌生まれ。札幌大谷高等学校美術科造形コースを卒業、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科を卒業し、現在は(株)インプロバイドにてグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動中です。
「らいらっく・ぎゃらりい」で臨む初個展は、会社の皆さんが背中を押してくださったとのこと。普段はパソコンを使ったお仕事が中心ですが、本展はすべてアナログ作品です。会期中に予定される【作品説明】では、名畑さんの作品に込めた想いも聴けそうですね。
2週間の会期中在廊スケジュールは限定されますが、ギャラリーの特長でもあるガラス越し鑑賞が作品の世界観を一層深めてくれることでしょう。皆様どうぞご高覧下さい。