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ピアニスト鈴木飛鳥さんと坂田朋優さんがにデュオリサイタルを開催します。ともに研鑽を積んだ東欧の地にゆかりの作曲家の作品を取り上げます。どうぞご鑑賞ください。
道銀文化財団後援事業
鈴木飛鳥・坂田朋優 ピアノデュオリサイタル
日 時
2022年10月16日(日) 13:30開演/13:00開場
会 場
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目3-1
出 演
鈴木飛鳥、坂田朋優(ピアノ)
入場料
全席自由 一般2,000円、大学生以下1,000円
問合せ
011-665-0675(平和ステージオフィス)
♪プログラム♪
モーツァルト/2台ピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
ショスタコーヴィッチ/2台ピアノのためのコンチェルティーノイ短調 Op.94
スメタナ/連作交響詩《我が祖国》より、「モルダウ」他
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2台ピアノと連弾によるピアノデュオ演奏会。
よく知られたモーツァルトの作品から、演奏者の留学の地である東欧の作曲家の作品を取り上げます。それぞれの国の情景や、そこに息づく人々の想いなど、作品を通して皆さんとその世界観を共有できたらと考えております。
ぜひ、ピアノデュオの響きをお楽しみください!
鈴木飛鳥
鈴木さんは桐朋学園大学大学院を修了ののちサンクトペテルブルグ音楽院に留学、チャイコフスキー記念モスクワ国立音楽院大学院を修了されました。帰国後は札幌を活動の拠点に後進の指導の傍ら、リサイタルの開催や室内楽演奏会をプロデュースするなど、精力的に活動されています。坂田さんは東京藝術大学大学院を修了ののち、ポーランド国立ワルシャワ・ショパン音楽アカデミー研究科を修了されました。今回はお互いの留学の地である東欧の作曲家にスポットをあてたプログラムとなっております。今だからこそ、音楽を通してはるか東欧の地に、そして、その地に暮らす人々の心に思いを寄せてください。