終了しました。ありがとうございました。
北海道を中心に活躍する美術家たちによる作品展。エネルギッシュで独創的な作品の一つ一つが時にぶつかり合い、時に共鳴します。コロナ禍の中、皆さまの心に希望、元気、勇気をお届けします。どうぞご高覧下さい。
道銀文化財団後援事業
ファイナル バックボックス + will win展
会 期
2022年3月8日(火)~13日(日)
時 間
10:00~17:00
初日は13:00から、最終日は16:00まで
会 場
札幌市民ギャラリー 第1展示室
札幌市中央区南2条東6丁目
出展者
赤石操、今荘義男、亀井由利、河口真哉、河口真由美、故郷Ⅱ(永桶宏樹、麻理佳)、後藤和司、田中郁子、楓月まなみ、三浦恭三、宮部美紀、山岸靖司
入場料
無料
問合せ
011-562-1376(展覧会事務局)
■⁂ MESSAGE ⁂■
今年で5回目のグループ展となり、最後の展示となりました。今まで以上に互いが切磋琢磨し、作家として成長できる場として展示会を開きます。
また、コロナ禍の中、閉鎖環境にいる状況で展示会をすることで、来場される多くの方々がほんのひとときでも楽しんで、元気になっていただけるように、心をこめて開催いたします。
バックボックス展
5回シリーズと決めてスタートしたのが2017年4月。後半の2年はコロナ禍の中幾多の困難を乗り越え、開催を楽しみにして下さる皆様の熱い思いに支えられながら、今春、とうとう最終回を迎える「バックボックス」。初回からご覧になったていた方には、それぞれの作家の進化の過程を体感され、回を重ねるごとに充実した作品、展覧会になっていくことに驚きと喜びを感じてくださっていたことでしょう。
このシリーズは最終回ですが、作家たちの活躍はこれからも続きます。このグループ展を土台に、さらにステップアップした未来へ…、まだまだワクワクがとまりませんね。
みなさん、ありがとう!ありがとうバックボックス~!!