2025年度 道銀芸術文化助成事業 
石川祐支＆宮下祥子 デュオリサイタル
 日時 
2025年10月1日(水)19:00開演／18:30開場
 会場 
ふきのとうホール
札幌市中央区北4西6 六花亭札幌本店6F
 出演 
石川祐支(チェロ)、宮下祥子(ギター)
大平由美子(ゲスト/ピアノ)
 入場料 
全席自由／前売り一般 3,500円、学生2,000円
当日は各500円増
 問合せ 
平和ステージ・オフィス 011-665-0675
 プログラム 
【チェロ＆ギター】
「ブラジル風バッハ第5番」よりアリア／ヴィラ＝ロボス
タンティ・アンニ・プリマ／ピアソラ
７つのスペイン民謡／ファリャ
チェロとギターのためのソナタ／ニャタリ
【ギター＆ピアノ】
美しき夕暮れ／ドビュッシー
【チェロ＆ギター＆ピアノ】
ニューシネマ・パラダイス／モリコーネ
【チェロ独奏】
無伴奏チェロ組曲第1番より／バッハ
【ギター独奏】
大聖堂／バリオス
【ピアノ独奏】
亡き王女のためのパヴァーヌ／ラヴェル
他

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札幌では珍しい「チェロとギター」による南米とスペインの音楽をたっぷりお届けするコンサート！
ブラジルの軽快なサンバのリズムが登場したり、スペインの物悲しい調べをチェロが豊かに歌いあげ、時にギターが情熱的なラスゲアード（かき鳴らし）奏法で明暗を表現します。ゲストにピアニスト大平由美子氏をお迎えします。各楽器のソロもどうぞお楽しみに。

石川祐支＆宮下祥子

ともに道銀芸術文化奨励賞受賞者でもある石川さんと宮下さん。「クラシックギターとチェロは同じ弦楽器でありながら、撥弦楽器と擦弦楽器という違いから音量も音色も大きく違いますが、それぞれの特長が混ざり合うととても相性の良い心地よい音楽が生まれるのです。」と、語る宮下さん。石川さんとの共演を重ねたことで、ぜひ二人で、音響の良いホールでリサイタルを開催したいという意欲につながったそうです。
チェロでスペイン？ギターでフランス？ゲストにピアニスト大平さんを迎え、無限に広がる豊かな音楽の世界を予感させます。独奏あり、デュオあり、トリオあり、楽器とアンサンブルの魅力を存分にご堪能下さい。