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2025年度 道銀芸術文化助成事業
愛に謳えば、
~オールブラームス作品による演奏会~
日時
2025年9月27日(土)19:00開演/18:30開場
会場
札幌コンサートホールKitara小ホール
札幌市中央区中島公園1-15
出演
金宮亜弥(ソプラノ)、松田久美(アルト)、古城一樹(テナー)、原慎一郎(バリトン)、徳田貴子・北濱佑麻(以上、ピアノ)、田付美帆(訳詞朗読)
入場料
全席自由/前売り3,500円(当日は500円増)
問合せ
コンサート事務局090-9519-4621
sopvoice.aya.k@gmail.com
♫プログラム♪
ブラームス 愛の歌Op.52・新愛の歌Op.65
・*⁎♬~ MESSAGE ~♬⁎*・
「ブラームス作曲、愛の歌、新・愛の歌の全33曲を道内外で活躍の音楽家たち6名で演奏いたします。
この曲集は全てワルツのリズムとなっており全て連弾ピアノ伴奏となります。四重唱、二重唱(男女)、各パートにある独唱曲と歌唱スタイルが変わりながら、人間のさまざまな愛の形が綴られます。
男女の愛、親子愛、自然愛、神仏への愛、自己愛…
歌い手たちがブラームスの元に集まるとブラームスとクララ・シューマンの伴奏で不意に演奏が始まったそうです。そのような時にこの曲集はぴったりだとブラームス自身も話していたとか…
ぜひ秋のKitaraで思いを馳せてお楽しみください。」
金宮亜弥
「ブラームスが生きた時代と同じように誰もが気軽に音楽を楽しめる場を作りたい、どんな方にもクラシック音楽をわかりやすく体験できるように<わからなくても感じられる>を目標にしています」と語る金宮さん。当日は訳詞朗読を挟みながら演奏するなど演出にも工夫が盛り込まれているようです。
心から音楽を愛し、演奏することを楽しむ仲間たちが創りあげる音楽は、お客様の心にもまっすぐに伝わり、当日は演奏家にもお客様にとっても思い出深い音楽のひと時となることでしょう。皆さまどうぞご鑑賞ください。

歌い手たち、左から金宮亜弥・松田久美・古城一樹・原慎一郎

左:北濱佑麻 右:徳田貴子

初合わせの様子

徳田貴子・金宮亜弥 昨年の演奏会後