終了しました。ありがとうございました。
札幌交響楽団首席オーボエ奏者の関美矢子さんが、札響入団5周年を記念してリサイタルを開催。
札響弦楽メンバーとともに、皆さまへの感謝を込めて演奏いたします。
2020年度 道銀芸術文化助成事業
関 美矢子 オーボエリサイタル
心に届く、心に響く、心を包み込む優しい音色
日時
2020年9月16日(水) 開演18:30/開場18:00
会場
札幌コンサートホールKitara小ホール
札幌市中央区中島公園1-15
出演
関美矢子(オーボエ)、永沼絵里香(ピアノ)、岡部亜希子(ヴァイオリン)、鈴木勇人(ヴィオラ)、石川祐支(チェロ)
料金
全席自由 一般3,000円、学生1,000円
お問合せ・ご予約
011-665-0675/office-p@r7.dion.ne.jp
平和ステージ・オフィス
♫~プログラム~♫
M.ラヴェル / クープランの墓(オーボエとピアノ編)
モーツァルト / オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370
大島ミチル(直江香世子編) / 風笛~札響弦楽メンバーとともに~
♪~MESSAGE ~♪
いつも応援いただき心から御礼申し上げます。札響の一員となり、北海道の皆さまのご声援に育てていただきながら、早5年を迎えようとしています。節目の年のこのリサイタルは、当初、春先にはご案内しようと考えておりましたが、コロナウイルスの影響でご案内が間近になってしまいました。ほんのひとときではありますが、クラシックから映画音楽まで、世界中で愛される曲たちを、オーボエの音色にのせてお届けします。公演では素晴らしい共演者の方々をお招きして、聴きごたえのある一夜になることと思います。皆様の心に優しく響きますように。
関 美矢子
関美矢子さんは茨城県出身、東京藝術大学を卒業後イタリアに渡って研鑽を積み、2016年より札幌交響楽団首席オーボエ奏者を務めています。
当初は春先にリサイタル開催のご案内をする予定でしたが、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響も踏まえ、これまで開催についての検討を重ねてきました。そのうえで、感染拡大防止ガイドラインに則り、感染防止対策を講じたうえでの開催を決定されました。
17世紀から現代まで続くオーボエの魅力を存分に伝えられるよう、様々なシーンの音色(ソロ、室内楽、映画音楽など)を取り入れ、幅広く楽しんでいただけるプログラムで皆さまをお迎えするそうです。
お誘いあわせの上ご鑑賞ください。