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岩内町在住のピアニスト大家純子さんがプロデュースする人気のコンサートシリーズ。素晴らしい共演者ともに1時間の感動のステージをお届けします。
2023年度道銀芸術文化助成事業
一時間のクラシック Vol.6
ピアノ・トリオ~パリをうたう
日 時
2023年9月30日(土) 14:00開演/13:30開場
会 場
ザ・ルーテルホール
札幌市中央区大通西6丁目3-1
入場料
全席自由 前売り 3,000円(当日は500円増)
出 演
大家純子(ピアノ)、椙山久美(ヴァイオリン)、金子鈴太郎(チェロ)
問合せ
「一時間のクラシック」の会 pianoplanning@gmail.com
♫プログラム♫
ドビュッシー/ ピアノ三重奏曲 ト長調
ショパン=ミルシテイン/ノクターン 嬰ハ短調(遺作) (Vn.Solo)
ケクラン/ブルターニュの歌(Vc.Solo)
ドビュッシー/ゴリウォークのケークウォーク(Pf.Solo)
デュビュニョン/モンフォール・ラモリに戻って(Vn.Solo)
サン=サーンス/白鳥(Vc.Solo) 他
・*⁎♬~ MESSAGE ~♬⁎*・
6回目となる一時間のクラシックは、ピアノトリオのひとときです。悲しい戦いや事件のニュースが後を絶たない昨今、軽やかな気持ちでお過ごしいただける一時間を目指し、19世紀後半のパリを軸にフランスの音楽でプログラムをまとめました。
ドビュッシーが18歳の時に書いたピアノ三重奏曲は、まだロマン派の香りが残り、初々しく優しく温かな旋律と色彩が魅力的な作品。学術的には未熟な作とも評されますが、1986年に楽譜が出版されて以来、人気が高まっています。
共演は、客席が幸せなため息に包まれたVol.3以来の再登場、ヴァイオリン椙山久美氏と、美しい音と温かなお人柄、国内外で大人気のチェロ金子鈴太郎氏。それぞれのソロも織り交ぜての贅沢な一時間です。
弦がうたうパリ、フランスの音楽をどうぞお楽しみください!
一時間のクラシック 大家 純子
Vol.5 「イノック・アーデン」の感動のぬくもりがまだ心に残るうち、早くもVol.6を迎える「一時間のクラシック」。今回はフランス音楽で皆様をパリへと誘う一時間です。手にした瞬間から、心はもうすでに20世紀のパリへとタイムスリップしたような素敵なチラシですね(*'ω'*)
「一時間のクラシック」ファンの皆さま、パリ大好き、フランス大好き♡のみなさま、ご一緒に珠玉の音楽の旅へと参りましょう♪~
チケットはお早めにお求めください。