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北海道とポーランドの懸け橋に…、15名の演奏家がポーランド音楽の魅力をお伝えします。
2023年度道銀芸術文化助成事業
北海道ポーランド文化協会
創立35周年記念演奏会
日 時
2023年6月3日(土) 18:30開演/18:00開場
会 場
札幌コンサートホールKitara 小ホール
札幌市中央区中島公園1-15
出 演
安藤むつみ、北浦由花里、坂田朋優、鈴木飛鳥、高橋健一郎、田口綾子、徳田貴子、中島幸治、西村範子、畑端梓、本田真紀子、水田香(以上ピアノ)、松井亜樹(ソプラノ)、高橋可奈子(メゾソプラノ)、德田和可(ヴァイオリン)、三浦洋(お話)
入場料
全席自由 2,000円
問合せ
協会事務局 011-556-8834
プログラム
第1部(オールショパン)
華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18
エチュードハ短調Op.10-12「革命」
「4つのマズルカOp.24」より
第1番ト短調・第2番ハ長調・第4番 変ロ短調
バラード 第2番 へ長調 Op.38
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
前奏曲 変イ長調 Op.28-17
ポロネーズ 変イ長調 Op.53「英雄」
第2部
ヴィエニャフスキ/華麗なるポロネーズ 第1番 ニ長調 Op.4
モシュコフスキ/ポロネーズ ロ短調 Op.55-3
モシュコフスキ/クロコヴィアク ト長調 Op.55-4
カルウォーヴィチ/「広い、広い海原を」OP.3-9
ショパン/「願い」「メロディ」
カルウォーヴィチ/「失意」Op.1-4、「穏やかで明るい黄金の日々を」Op.1-5、「最初の星々輝く」Op.1-2、「一番美しい歌の数々」Op.4
ショパン/2台のピアノのためのロンド ハ長調 Op.73
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北海道ポーランド文化協会創立35周年の節目に、ポーランドの作曲家たちの作品を取り上げます。演奏は日々ポーランド人作曲家の作品を研究し道内外で活躍している、会員である演奏家たちです。
第1部は、ショパンの名曲を集めたオールショパン プログラムです。 第2部は、お話「近年のショパンブーム」に続いて、声楽やヴァイオリン、2台のピアノや連弾など、さまざまなアンサンブルを通して、素朴で美しいポーランド音楽を心ゆくまで味わっていただけたら幸いです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
北海道ポーランド文化協会
ポーランド音楽を研究し続けている道内音楽家が日々の研鑽の成果を披露する演奏会。節目の35周年に皆さまおなじみのショパンの名曲から、あまり演奏機会の少ないポーランド人作曲家の隠れた名曲まで、ポーランド音楽の魅力をお届けします。皆様どうぞご来場ください。