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道銀芸術文化奨励賞の贈呈
道銀芸術文化奨励賞の贈呈

2020年度 第30回 道銀芸術文化奨励賞

徳田貴子

音楽部門受賞 とくだたかこ徳 田 貴 子
ピアノ
1987年 恵庭市出身・在住

クスミエリカ

美術部門受賞 クスミエリカ
デジタルコラージュ
1982年 札幌市出身・在住

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選考にあたって

 音楽部門の徳田貴子さんは北広島高校を卒業したのちアメリカに留学し、2016年に帰国してからはリサイタルや各種コンサートなどへの出演を重ねている。その演奏は躍動感、力強さ、スケール感に満ち、静かな曲想の部分では歌心も感じさせてくれる。また、ジャズっぽい曲で生気を溢れさせ楽しさを表に出しているのも特長で、資質に加えての、アメリカでの研鑽の成果を伺わせている。
 美術部門のクスミエリカさんは「デジタルコラージュ」という作品を制作している。さまざまな場所、人、建物、動物など、全て自身の撮影になる多くの写真を幾層にも重ね合わせ、デジタル処理を施して非現実的な世界を平面上に再構成するもので、一つ一つのモチーフは実際に存在するものでありながら、そこには元の素材を超えた幻想的な世界が生まれている。そして、活動はさらに多面的・重層的になっている。
 共に、今後の展開が大いに期待され、道銀芸術文化奨励賞にふさわしい方々であるとして推薦させていただいた。

2020年度 道銀芸術文化奨励賞選考委員長 前川公美夫

道銀芸術文化奨励賞について

 本賞は1991年(平成3年)の当財団設立と同時に制定されました。
 これまで一貫して、北海道出身または在住の芸術家の中から、優れた芸術文化活動により将来を嘱望され、北海道の芸術文化の進展に貢献する新鋭芸術家または芸術団体を顕彰してまいりました。
 毎年、北海道の芸術文化に精通した有識者による選考委員会にて受賞者を決定し、贈呈式を開催しております。また、受賞者には副賞として奨励金が授与されます。
 これまで受賞された皆さまは、受賞後もたゆまぬ研鑽に努められ、今や北海道の芸術界を牽引する存在として、北海道はもとより世界へと躍進し、多くの人々に感動を与え続けています。

【 賞の概要 】

 優れた芸術文化活動により将来を嘱望され、北海道の芸術文化の進展に貢献する芸術家または芸術団体に対して本賞を贈呈し、奨励金を授与する。
 賞の対象者は、個人は北海道出身者または在住者、団体は北海道に主たる活動の場を有するものとする。
 今年度の対象分野は音楽部門・美術部門、各1名。
「道銀芸術文化奨励賞選考規程」より一部抜粋

【 2020年度 選考委員 】(敬称略)

前川 公美夫 音楽評論家
八木  幸三 音楽評論家
本堂  知彦 北海道教育大学札幌校 教授
柴    勤 小川原脩記念美術館 館長
久米  淳之 北海道立近代美術館 学芸部 学芸統括官
佐藤  康平 札幌芸術の森美術館 事業係長
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